冬空と君の手

LOST IN TIME 冬空と君の手歌詞
1.花


2.翼


3.線路の上

作詞:Daisuke Kaihoku
作曲:Daisuke Kaihoku

この煙草が終わったのなら
僕はもう行く事にするよ
外は雨が冷たいけれど
僕はもう行く事にするよ

笑い方を忘れたのは
多分きっと僕のせいなんだ
君の事を悲しませてまで
ここには居たくない

遠くまで響く その声は
張り詰めた夜を駆け抜ける
光の様な曇りもなく

ため息もつけずにいる 冬の線路の上
ため息もつけずにいる 冬の線路の上

この煙草が終わったのなら
僕はもう行く事にするよ
外は雨が冷たいけれど
僕はもう行く事にするよ

癒えない傷は隠したまま
剥き出しの痛みを堪えてる
嫌な嘘を つき通してまで
ここには居たくない

遠くまで響く その声は
張り詰めた夜を駆け抜ける
光の様な憂いもなく

ため息もつけずにいる 冬の線路の上
ため息もつけずにいる 冬の線路の上
ため息もつけずにいる 冬の線路の上

俯いたまま 震える足 かじかんだ手
君と会えた思い出を残して 君が手を振っていた
音がはじけて あの日の僕が サヨナラをした


4.泣き虫


5.声

作詞:Daisuke Kaihoku
作曲:Daisuke Kaihoku

その声が届かない
場所まで僕は 来てしまった
君の手が届かない
場所まで僕は 来てしまった

誰も来る事のない
場所から僕は 願っている
華やいだ あの季節のような
場所から僕は 願っている

大声で 大声で 汗は もう
冷えてしまった 汗は もう

あの日 あの場所で
起こったことは 夢じゃない
君と手をつないでいたことも
夢じゃない 夢じゃない
夢じゃない 夢じゃない
夢じゃない


6.失敗


7.カガミ


8.通り雨


9.手紙

作詞:海北大輔
作曲:海北大輔

大切なものほど 見つけられない
不透明な この世界で
君は何を描き そして何を思い
一人きり 旅立ったのか

僕は悲しみに暮れ 誰かを憎み
来る筈のない君の 帰りを待つ

笑いあった日々を 僕は忘れない
親愛なる君よ 幸せであれ

いつの間にかに 僕等の街は
まるで 何事もなかったかの様に
動き出している あの時から
君の時間を 止めたまま

昨日見た夕焼けを 明日に重ねて
僕は今 この瞬間を
走り抜けて行く

笑いあった日々を いつか笑いあおう
大好きなあなたよ 幸せであれ

信じあった日々を 僕は忘れない
親愛なる君よ 幸せであれ


10.4:53am